(ひくいとちのようす)
高さが20メートルよりひくい土地は、海老名市の西がわ
に広がっています。
海老名耕地
(えびなこうち)
とよばれ、昔から米づくりに利用
されてきました。
今でも、中新田
(なかしんでん)
から社家
(しゃけ)
、門沢橋
(かど
さわばし)
にかけて一面の水田が広がっています。
中新田の近くの水田のようす
社家地区の稲刈り(いねかり)のようす
水田の中にたちならぶ温室(ハウス)
社家から有馬地区にかけては温室栽培がさかんで、大きな温室がずらりとならんでいます。
この温室では、イチゴやメロンなどのフルーツやカーネーションやバラなどの花などが育てられています。